知らないうちに不必要な部材を頼んでいるかも？

先日戸建てのお風呂の工事をさせてもらった現場で実際に起こったことを共有したいと思います。

お風呂に窓があるのでメーカーの窓枠が納品されたのですが、

「奥行き長くない！？」

と思って、実際に現場を確認すると

「D200で十分足りるでしょ」っていう現場でした。

「D200」というのは新しい窓枠の奥行きのことです。

例えば、よく出そうな窓サイズで比較してみましょう。

幅１５５０　高さ１６００　奥行き２００（ホワイト）　　¥３５,８００

奥行き３００（ホワイト）　　¥５９,４００

その差なんと＋２３,６００です。

仮に商品を定価の３５％で提供させていただいた場合、¥８,２６０変わってきます。

TOTOの戸建て用お風呂のサザナの商品代が40-50万で、たかだか２%の違いですが

塵も積もれば山となります。

このように商品の選定時の知識の無さで損をすることも少なくありません。

自分たちで実際に施工するので

「このオプションはこれを選べば過不足ないな」

と自信を持って選択します。

他にも微々たることですが、価格を下げる方法も存在しますので順次お伝えできればなと思います。

◾️お風呂、キッチン、洗面台、トイレ、給湯器の水まわりリフォームを検討されている
◾️大体の価格だけでも知りたい方
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などなど少しでも水まわりのリフォームにご興味のある方はぜひマカナリフォームへお問い合わせください。
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またリフォームのビフォーアフターや、施行の動画等インスタグラムとYouTubeに載せています。

実際に私が施工をしています。
ぜひ拝見してみてください。

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