- お役立ちコラム
職人が思うリフォーム会社を選ぶ基準
結論から申しあげますと
Qリフォーム会社を選ぶ基準
→A価格の透明性と妥当性。
見積り前の現場調査を漏れなく行なっているか
自宅からの距離
です。
リフォームを検討される時まず考えるのが、「どこの会社に頼んだら良いんだろう?」だと思います。
リフォーム業界は車業界と違い、使用する商品はどこの会社に頼んでも大体似たようなメーカーになります。
例えば、車業界であれば
「ノアに乗りたい」→トヨタ
「セレナが良い」→日産
というように買うお店が決まります。
しかしリフォームでお風呂を検討するとしたら
A会社→TOTO、LIXIL、タカラ
B会社→TOTO、LIXIL
C会社→TOTO、LIXIL、Panasonic
このように、提案される商品はほとんど同じようになってきます。
じゃあ何を基準にして会社を選べば良いか?
先ほども述べたように
・価格の透明性と妥当性。
・見積り前の現場調査を漏れなく行なっているか
・自宅からの距離
です。
・価格の透明性と妥当性
透明性とは例えば
◾️お風呂組立一式 385,000
ではなく
◾️お風呂解体 80,000
◾️給水、給湯移設工事 55,000
◾️排水管移設工事 35,000
◾️お風呂組立 120,000
◾️電源新設 25,000
◾️入り口枠大工工事 25,000
◾️養生 10,000
◾️諸経費 35,000
このように内訳が記載されているか。
妥当性とは、その工事の総額が相場とかけ離れていないか。
極端に安い場合、どこかで費用を抑えるための小細工が仕掛けられているため危険です。
逆に極端に高い場合、ぼったくられてる可能性が高いです。
なので、2回目ですが”相場とかけ離れていないか”が重要です。
・見積り前の現場調査
工事に予想外はつきものです。
しかし「解体する前にどれだけ解体した後を想像できるか」
が予想外を無くすための唯一の手段だと考えます。
そのためには寸法を正確に測ったり、壁の材質を確認したり、と確認することは山ほどあります。
それらを見積り提出前に怠らずやってるかどうかが重要です。
一般的には会社の営業マンが
・初回ヒアリング
・現場調査
・1〜2週間後に正式なお見積り提出
という流れだと思います。
弊社の場合、初回ヒアリング時に職人である私が伺いますので独自の現場調査シートを使い徹底的に現場調査を行い、1週間以内にお見積り提出をいたします。
・自宅からの距離
お願いする会社が遠いと何かあった時の対応が遅れる可能性があります。
具体的には
「トイレの工事をお願いしたけど、一緒にキッチンの蛇口も変えたくなった。」
というような時に会社が近ければ、すぐにお伺いして品番確認&見積り作成ができますが、遠い場合対応が遅れる可能性がありご不便をおかけしてしまう可能性があります。
なので、1つの基準として
「自宅からの距離」も入れていただければと思います。
私たちマカナリフォームはすぐに対応できるように、会社から15〜20分圏内を重点的に施工エリアとして絞っています。
にお住まいの方でお風呂、キッチン、洗面台、トイレ、給湯器のリフォームをお考えの方はぜひマカナリフォームにお任せください。
お風呂、キッチン、洗面台、トイレ、給湯器の水まわりリフォームを検討されている方、大体の価格だけでも知りたい方はぜひマカナリフォームへお問い合わせください。
よくあるしつこい営業は一切致しません。
またリフォームのビフォーアフターや、施行の動画等インスタグラムとYouTubeに載せています。
ぜひ拝見してみてください。